
エルプ製品一覧
- ハイエンド・モデル
【LT-master】 - スタンダード・モデル
【LT-2018R】 - LT専用フォノイコライザー
【eLPE-1】 - オプション選択
バージョンアップ - 特製オーディオボード
【LTスタンド】 - レコード盤クリーニング商品
- <ELP New Project>
【 NCMケーブル 】誕生。
オプション選択
レーザーターンテーブルはオプション選択で「音質・機能」のバージョンアップが可能です。
※価格は、すべて税別表記となります。
レーザーターンテーブルの心臓部に当たるレーザーボックスの構成部品、スペック、並びに調整方法がスタンダード型とは異なります。LTマスター型モデルで初めてレーザーボックスを構成するIC部品の再構築を行い、マスター型オーディオ基板によるレコード溝の読取速度の検知変換にあわせて改良を行っています。
【マスター型オーディオ基板】は、音声信号処理を構成する電子ディバイスの変更を行い音声信号の検知スピードを倍に変更することが可能となりました。レーザーボックスがトレスタンダード型オーディオ基板の倍の情報量を得ることが可能です。空気感を含めた中・高音の極め細やかな再現、低音域のグルーブや温度感の豊潤な再現が可能です。
スタンダード型レーザーターンテーブルでは78回転のSP盤を再生することは出来ませんが、「78回転 SP盤 再生ユニット」を搭載することにより25cmや30cmの78回転SP盤を再生することが可能になります。
スタンダード型モデルに搭載し、「再生・早送り・早戻し・スキップ・電源・トレイOPEN/CLOSE」操作のリモートコントロールが可能になります。
スタンダード型モデルは出力形態がシングル(1口出力:Phono MM か Line 出力選択)となっていますが、マスター型モデル同様のダブル(2口出力:Phono MM 出力 か Phonoダイレクト出力 及び RCA もしくは XLR Line 出力から2口出力の選択)が可能となります。


正面部のオーバーレイ(表示部)並びに天板ボディのデザイン、カラーがスタンダード型モデルとは異なります。外観塗装の基調色がシルバーグレイ系となり、正面部のオーバーレイが厚くなりデザインがグレードアップします。


厳選した天然木材<ウォールナット>を使用し、仕上げはオイル塗装を施した最高品質のサウンド筐体です。スタンダード型モデルでは再現できない<アナログ・ウッド>な響きを醸し出します。ターンテーブル回転部分を外側(正面・左右側面・底面の3方向)から天然木材にて包み込むことにより、レーザーユニットが再生する音信号に悪影響を及ぼす振動を効果的に抑えます。
